ソーダストリームでハイボールにはまる

最近ソーダストリームをよく使っています。というのも、単に炭酸が飲みたいというのもありますが、ハイボールを家で飲みたいという目的です・・・。
炭酸水をまとめて買えばいいとは思うのですが、炭酸を好きな時に作れ、炭酸の強さを変えられる点がこの商品のいい所です。
初期投資がかかるので炭酸水をまとめ買いするのと、どちらがお得かまではよくわからないですが、ランニングコストとしては、ソーダーストリームのほうが安いと思います。
ハイボールを作るメリットとしては、ウィスキーをボトルで買う方が最終的には安いですし、濃さも自由に変えられる点が非常にいいと思います。



動画を作りはじめました

Udemyを使って、今ままでの経験をまとめて公開していこうかと思っており、色々調べたのでそのメモです。

録画ツール Camtasiaからのmp4出力時の設定

以下のデフォルト値による出力
[:large]


Udemyの仕様は以下の記載がありました。

720p HDで録画されたビデオの最適なエクスポート設定
ビデオ圧縮形式をH.264またはMPEG-4に調整
データレート/ビットレート: 3000キロビット/秒
16:9の縦横比
寸法: 1280x720
フレームレートは、レクチャー形式によって推奨の設定が異なります。
スクリーンキャストビデオのフレームレート: 10フレーム/秒(10 FPS
語り手タイプのビデオのフレームレート: 30フレーム/秒(30 FPS
1080p HDで録画されたビデオの最適なエクスポート設定
ビデオ圧縮形式をH.264またはMPEG-4に調整
データレート/ビットレート: 3000〜5000キロビット/秒
16:9の縦横比
寸法: 1920x1080
フレームレートは、レクチャー形式によって推奨の設定が異なります。
スクリーンキャストビデオのフレームレート: 10フレーム/秒(10 FPS
語り手タイプのビデオのフレームレート: 30フレーム/秒(30 FPS

ホワイトノイズの除去方法

Audacityにてホワイトノイズを除去する方法をメモ。
Audacityに作ったmp4を開くと、以下のエラーが出ます。
[:large]
編集(E)⇒設定(f)をクリックし、以下画面でLAMEFFmpegを設定する。
[:large]
その後、mp3に出力した上、Camptasia上のmp4動画から音声を差し替える。


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ホワイトボードを買換え

リビングにホワイトボードを設置していますが、経年劣化により壊れてしまい、Amazonで買いました。
ホワイトボードを設置するのはなかなか便利で、以下の用途で役立っています。ないとかなり不便に感じるようになりました。

  • 子供とのコミュニケーション用 (何時にXXXやっておいて!のようなもの)
  • 休日に子供に1日のスケジュールを立てさせる用途 (自分で大きく書くことによって、計画通りに1日を過ごせる)
  • 勉強を教える用途
  • 考えを整理するときに使う
  • 紙類を磁石で掲示できる

成田へ遊びに行く

以下のコースで遊びに行きました。子供が喜びそうなコースを行きました。

  • 運動の森自然公園成田エアポートコース (アスレチック) (3時間)
  • 航空科学博物館 (2時間)
  • 道の駅 多古 あじさい館 (1時間)

運動の森自然公園成田エアポートコース (アスレチック)

東関道 成田ICから15分程度で着きます。
駐車場は併設(有料)があります。よく観光地にある、他の駐車場業者的なものはありませんでしたので、誘導通りに入って問題ありません。
全41コースのアスレチックがあり、小学生〜中学生までがかなり楽しめます。大人も一生懸命挑戦している姿もチラホラと。
森の中ですので、日差しが気にならず、快適に遊ぶことができました。
ただ施設は古めです。下の大根の絵が気になりました。



航空科学博物館

アスレチックから車で15分。
飛行機好きにはたまらないであろう、スポットです。飛行機に詳しくなくても、旅行が好きな人とかも楽しめるのではないでしょうか。
成田空港が近いので、飛行機の発着を見ながら、解説員の解説を聞けるところがいいですね。。
主に、ボーイング767の展示が多いような感じでした。



道の駅 多古 あじさい館

航空科学博物館から車で15分。
周辺では大きめの道の駅です。川沿いにあり、気持ちのいい所です。
ソフトクリームが安くて、おいしいので、子供は喜ぶのではないでしょうか。


SAP ABAPを学ぶ

現在、仕事でSAPの運用・保守・プロジェクトを担当することになり、主にMMモジュールを担当することになりました。
自身の経験では、Oracle E-Business Suiteの経験があったのでなんとかなるかな、と思っていました。
機能の単位・業務の流れはほぼ一致しているのであまり問題にはならず、予想通り多少の違いを吸収すればなんとかなりそうです。

しかし、アドオン機能がABAPにて実装されていることが壁になりました。
というのも、SE38を開き、Zで始まるアドオンプログラムを開き、解析を試みるのですが、Javaや.Netとは類似点も無く、正直よくわかりませんでした。
設計書で仕様を理解しながら進めていくのですが、ちょっとしたプログラム修正ぐらいはやれるようになりたくなる訳です。

では、勉強するか!と思い立ち、まずはググってみたところ、まったくと言っていいほど解説されたページがありませんでした。
SAPの高額な研修を受けるのも難しいし、困っていたのですが、最後の手段のUdemy(ユーデミー)を検索してみた所、ありました!
「SAP ABAP Programming For Beginners - Online Training」しかも価格は1,400円、安い・・・。

早速、朝の通勤時間で勉強していますが、英語の講義ではあるものの、非常に判りやすいです。英語の抵抗がなければ、英語の字幕も出ますので、問題ありません。
この講座で当面キャッチアップしていこうと思っています。
ABAPに限らず、最新技術はUdemyを使って勉強していこうかな、と思った次第です。



お掃除ロボットルンバ Roomba980の導入

家事の効率化を目的にRoomba980を導入しました。
結果として大大大満足です!もっと早く導入しておけばよかった・・・。以下、レポートです。

Roomba980ができること

  • 1回の充電で複数の部屋を掃除できる (3LDKのマンション)
  • せまい(障害物が多い)部屋でも何度もトライして掃除を続けられる
  • ランダムに掃除するのではなく、一度通った箇所は通らない
  • カーペットの上は自動的に吸引力が上がる
  • スマホから、掃除の命令ができる
  • スマホから、日時指定の予約ができる
  • スマホでどこを掃除したかを部屋の形を表示して、ビジュアルで知ることができる (掃除できなかった所を知ることができる)

結果、どうなったか

  • 毎朝、奥さんが掃除していたが、それが無くなった
  • 家具の裏やRoombaが入り込めない箇所は土日に、普通の掃除機で掃除するようになった
  • Roombaの裏の車輪等に毛が絡むので、土日の掃除時にRoombaをきれいにする必要がある
  • たまにドッグに帰れないことがあるが、月に1,2回程度。ただその時は8割方掃除が終わっているので問題なし
  • ダイニングテーブルの下は椅子があるため、掃除できない(ダイニングテーブルの下も掃除したければ、椅子を上げておく必要あり)

ドッグに帰れなかった原因

最近はほとんどなくなりましたが、今まであったケース。

  • カーペットの下に潜り込んでしまったパターン、何度も切り返しを試みるも、電池が切れるケース
  • 仕様に満たさない場所にドッグを置いている

おすすめできるか?

かなり、おすすめです。生活スタイルが大きく変わります。共働きの家は導入した方がいいです。
Roombaの最上位機種は高いですが、複数の部屋がある場合は現時点ではこれが最良の選択だと思います。
あとは壊れない事を祈ります・・・。

どこで買ったか?

いくつかのサイトを比較しましたが、Amazonが最安値だったので、Amazonで買いました。
以下、リンクです。



以下、掃除した場所を表したものです。白い箇所が、家具等があって、Roombaが進入できなかった場所です。

Raspberry PiからUSBスピーカー経由で、Javaのプログラム経由で音を流す。

HDMIに接続しているRaspberry Piは、音声出力の優先順位がHDMIになっているため、Javaから音を流すプログラムを書いた場合、HDMI接続先のデバイスから音が出ます。家の環境は、HDMIの接続先はテレビになっているので、テレビにRaspberry Pieの画面を出していないと音が出ない状態になってしまいます。

今回Javaプログラムから、定時でチャイムをUSBスピーカーから流すプログラムを組みたいと思っていて、Raspberry Piに接続したUSB スピーカーから音を出せるように、色々思考錯誤しました。

基本的には、以下のページに記載している内容を参考にさせていただいた結果、問題なくテレビのHDMI経由で音が鳴りました。

Javaでmp3を再生する(コード編) - 技術系備忘録
RaspberryPiでUSBスピーカーから音を鳴らす - uepon日々の備忘録

今回は、プログラムから流す音のみをUSBスピーカ側に流したいと考えていたので、Javaソースコードを以下のように追加しました。

// 以下、追加したソース
Mixer.Info[] mixerInfo = AudioSystem.getMixerInfo();
Mixer.Info finalMixerInfo = null;
for (Mixer.Info aMixerInfo : mixerInfo) {
if (aMixerInfo.getName().contains("MicroII")&&!aMixerInfo.getName().contains("Port")) finalMixerInfo=aMixerInfo;
};
Mixer mixer=AudioSystem.getMixer(finalMixerInfo);
line = (SourceDataLine) mixer.getLine(info);
// ここまで追加したソース

// ラインを取得
//line = (SourceDataLine) AudioSystem.getLine (info);
line.open();

上記の赤字については、接続したUSBスピーカーによるので、以下のコマンドで調べて合わせます。

$ cat /proc/asound/cards
0 [ALSA ]: bcm2835 - bcm2835 ALSA
bcm2835 ALSA
1 [MicroII ]: USB-Audio - Audio Advantage MicroII
C-Media INC. Audio Advantage MicroII at usb-3f980000.usb-1.3, full speed

今回接続したUSBスピーカーは以下です。対応OSには記載されていませんが、Raspberry Pi 3(RASPBIAN JESSIE)に接続して問題なく認識しました。