英語にするとオブラート?

最近、上場企業の10%くらいの企業が内部統制に関する作業を始めたとのことです。そこでちょっとおもしろいなあと思ったのが、自分が知っている事例は全て、インターナルコントロール委員会だとかコンプライアンス委員会だとかいう英語表現の組織を立ち上げて作業を行っているようです。訳すと、「内部統制委員会」「法令遵守委員会」ってことなんだろうけど、なぜに英語表現なのでしょうか・・・。
勝手な考えですけど、日本語だと投資家に「内部統制されていませんので、内部統制します。」って感じの委員会のようなイメージをもたれるからでしょうか?日本語の表現は曖昧で有名ですけど、英語にすることで曖昧にしているように思ってしまいます。笑
実のところはどうなんでしょうね??