Web2.0とインターネット証券

最近の熱いトピックの一つにWeb2.0がある。(SIerSOA、インターネット企業はWeb2.0を語ることが多いようにも思えます。)

Web2.0とは、サーバやコンテンツ同士がシームレスに連動され、インターネットが社会的なネットワークとして動作すると言う様な意味。

曖昧な定義のため、私はよくわかっていないのですが、この代表的な例がRSSとか、セマンティックWebとかになると考えられます。
そんな中、私が注目しているのは、GMOインターネット証券です。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060413/235294/
株取引に関するAPIを公開する予定ということです。Web2.0と言い放ってよいのか少し疑問が沸くところですが、サーバが連動できるという点で合っていると考えます。(早速口座開設申し込みをしました。)
実はこの機能を非常に楽しみにしています。「株自動売買サーバー」とか構築できそうですよね。
10月にAPIを公開予定ということですので、どんな仕様になるかわからないことではあるのですが、できるところからやっていきます。

  • 情報収集系
  • 分析系
  • 商系

の3モジュールで、まずは情報収集系のコーディングを始めています。もちろん、会社が終わってからの仕事になります。(^^;)
Linuxサーバで運用するため、Javaを採用。DBはMySQL。(個人的には.netとかでやりたかったんですけど。)

こうゆうプログラムは趣味としてできそうです。