スクラッチ(宝くじ)

なにを血迷ったか、スクラッチを買った。しかも1枚のみ。

削ってみると・・・。500円が当たっていた。日ごろの行いがいいんでしょうかね笑

それで、昼飯の足しにしました笑

宝くじネタで、以前書いたか忘れましたが、ロト6を自分なりに分析した結果を書いておこうと思います。

ロト6は1〜43までの数字から(重複なく)6個を選びます。全部当たると2億円ということです。
ロト6はロトマシーン?と呼ばれる機械が毎回、抽選をしているそうです。
したがって、機械にはパソコンでしょ?という安易な考えを元に、公平なプログラムを組んでみようという
企画を行ってみました。

【実験1】Excel VBAでランダムな重複がない数字6つを生成する。
早速マクロを実行し、65536行分のデータを算出してみました。
すると興味深い結果が。
Rnd()関数を使っているのですが、起動ごとに毎回同じ結果を出す。ということが判明しました。ランダムじゃねー。。。
補足ですが、そのデータの中からたまたま2等が出ていました。これはまぐれでしょう。

【実験2】Java でランダム数を生成し、CSVに出力。
これもまた興味深い結果が。
「1がなぜか多くでる!」
1-43の数をランダムに6つ生成(ただし重複はない)し、昇順に並べた場合、一番小さい数が1になるパターンがなぜか多い傾向があることがわかりました。
理由がわかりませんが、実際、5週間分のロト6の結果を見てみましたら、3/5の割合で1が出ておりました。
うーん。どうしてでしょう。。。理由が判る方、教えてください。