今日は、家族で週末の買出しに出かけまして、ヤマダ電機にたまたま立ち寄ったので、年始に買おうと思っているテレビを見に行きました。すると、BRAVIAとREGZAが並んでいたので、興味深く比較してしまいました。
- 画質はBRAVIAの勝ち
BRAVIA W5は1秒間に240コマを表示、REGZA Z8000は1秒間に120コマを表示というそもそもの違いもありますが、色の鮮やかさ、映像の質感等もBRAVIAの方が勝っているように見えました。まあこのレベルになると、並べて比較してみないと差がわかりませんが、動きが活発なアニメ動画を並べて見ると、かなり違いがよくわかります。(ワンピースとかで比較するとかなりよくわかります。BRAVIAの方が疲れないのでは?という感覚になりますよ。)映像美を追求するならば、動きがスムーズ・質感のよいBRAVIAを選択するとよいと思います。
- 機能はZ8000に軍配
REGZAは確かに売れているようです。理由はやはり外付けハードディスクの対応ではないかと思います。NASを導入すれば、ビデオ、写真等を集中管理し、いつでもREGZAやPCで見れますからね。さらにほとんどのメーカーではインターネットを見れるようになっていますが、キーボードを付けて、インターネットブラウジングが出来るのはREGZAだけです。こういった、ワクワク感のある機能がダントツで多いからいいと思います。
BRAVIAの機能の特徴としては、Felica対応というテレビにおける新しい方向性を打ち出している所だと思います。CMが流れている最中にリーダに携帯電話をかざすとクーポンを取得できる等の例が考えられているようですが、日常でそのFelica連携機能を重宝できるレベルに到達するのはちょっとまだ早いような気がします。それこそインターネットとテレビが融合した時に、ショッピングの決済手段に用いる等の利用方法の方がちょっと便利かなと思いますね。
- やはりZ9000を待つべし
Z8000からZ9000への進化のメイン所はトリプルチューナー内蔵という所だと思いますが、ここで取り上げた画質の点については、解像処理LSI「メタブレイン・プレミアム」のバージョンが上がり、レゾリューションプラス2からレゾリューションプラス3へのバージョンアップが行われているため、上がったと噂される画質を店頭で確認してみたい所です。1秒間に120コマですが、エリア分割してバックライトを点滅させることで1秒間に240枚の映像を映し出していますので、Z9000もかなり良い画質であること間違いなしです。
こんなにTOSHIBAびいきっぽく書いていますが、まったくビジネス上の取引もなく、中立な立場で書いてますよ(笑)
あと一息!
これはいいものだ
買って間違いなし
買ってよかった。